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山田邦子の審査がおかしい!向いてないのに審査員に選ばれた理由【M-1GP2022】

M-1グランプリ2022で新しく審査員に選ばれた山田邦子さんの審査に賛否両論の声が上がっています。

一番印象的だったのは、トップバッターのカベポスターと2番手の真空ジェシカが11点差も開いたところでしたね。

採点が極端すぎて審査がおかしい、審査員に向いてない、コメントも薄くてスベっているなどの声が上がっていました。

この記事では、M-1グランプリ2022の山田邦子さんの審査員についてネットの声とコメントが薄いのに選ばれた理由について紹介していきます!

目次

山田邦子の審査がおかしい!審査員に向いてない!

M-1グランプリ2022で初の審査員を務める山田邦子さんの審査が大炎上しています。

中でもトップバッターのカベポスターが可哀想でしたね・・・

低評価をつけた上に存在を忘れられるカベポスターさん・・・

トップバッターで84点をつけたにも関わらず、2番手の真空ジェシカに95点の高得点をつけたことで話題になりました。

2組目で11点差もつけるなんて「最初低くつけすぎたから高くしたんやろ」などの声が上がっていました。

私も見ていて思いましたね・・・

その後の審査に関しても「審査がおかしい」「審査員向いてない」「来年は絶対やってほしくない」など批判の嵐。

そんな山田邦子さんの審査に対するネットの声から紹介していきます。

審査基準がわからなすぎる

山田邦子さんの採点基準がわからないという声はかなり上がっていましたね。

点数差がかなり極端だった気がしますね。

これまでのM-1を見ていたのであれば、採点基準もわかっていたのでは・・・?謎ですね。

審査の点数がブレブレ

審査の点数がブレブレという声も多数上がっていました。

来年は外して欲しいというコメントもありました。

カベポスター本当に可哀想でしたね・・・


審査がブレブレで審査員に向いていないという声も多かったですね。

好みで採点している

好みで採点しているのでは?というコメントもありました。

確かにハマったかハマらなかったかで極端な点数差があったように感じますね。

多少好みはあると思いますが、コメントが薄いためになんでその点にしたの?というのがよくわからなかったですね。

コメントが面白くない

コメントが面白くない、滑っているという声も上がっていました。

たしかにコメントが全てすべってたのを笑いでごまかしている感じがありましたね。

しかし、山田邦子さんの審査には賛成の声もあるんです。

賛成派の意見も一応紹介しておきますね。

山田邦子の審査に賛成の声

これ調べてみて衝撃だったんですけど、実は山田邦子さんいなくても順位って変わらないんですよ。

山田邦子がいなくても順位は変わらない

確かに順位は一緒ですね!!!

ということは山田邦子さんのせいで決勝に上がれなかった・・・ということにはなりませんね。

上沼恵美子の後枠としてぴったり

上沼恵美子さんの後釜としてピッタリという声もありました。

確かにピッタリですが、コメント力が上沼恵美子さんよりも弱い気がしますね。

初の審査員ですから、まだ空気感を掴めていないのかも知れません。

さらには山田邦子さんは過去に芸能界から干されており、テレビ出演も久しぶりだったんですね。

テレビ出演のブランクがあったからこそ、このような結果になったのかも知れませんね。

山田邦子が審査員に選ばれた理由

山田邦子のプロフィール
  • 名前:山田邦子(やまだくにこ)
  • 生年月日:1960年6月13日(現在62歳)
  • 出身地:東京都荒川区東尾久
  • 血液型:B型
  • 身長:168cm
  • 職業:漫談家、女優、司会者、小説家
  • 所属事務所:アスリート・マーケティング

山田邦子さんは80年代〜90年代にテレビでは見ない日はないくらいの大人気だったんです。

当時は「唯一天下を取った女性ピン芸人」と言われていました。

1988年〜1995年までの「好きなタレント」視聴者ランキングの結果がこちら。

山田邦子さんがずっとトップを走っているんです!!!

全盛期には週に14本のレギュラー番組を持ち、最高月収は1億を超えていたんだとか!!

突然の不倫報道で好感度が下落し、芸能界から消えてしまいましたが、現在も現役で落語芸術協会の寄席に色物(漫談)として出演しています。

そういう点が評価され審査員として選ばれたようですね。

賛否両論はありますが、かつては人気だった女性ピン芸人さんであることは間違い無いので、上沼恵美子さんの後釜としては妥当な人選だったのかなと思います。

しかし今回批判が多かったことから来年は辞退または審査員変更になるかも知れませんね。

なんだかもやもやしてしまったM-1グランプリ2022となってしまいましたが、山田邦子さんが直接順位に関係したわけでは無いので、批判ばかりが増えないことを祈りたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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