国際政治学者の三浦瑠麗さんの旦那である三浦清志さんの経歴が凄すぎます!
東京大学出身で外務省やマッキンゼーなど輝かしい経歴を持ち、現在は2つの会社を経営している超スーパーエリートです。
国籍は日本で日米のハーフ、年齢は43歳で三浦瑠麗さんの一個年上です。
この記事では、三浦瑠麗さんの旦那である、三浦清志さんの詳しい経歴やプロフィール、国籍や年齢などを顔画像を交えながら紹介していきます!
三浦清志の経歴がすごい!

- 名前:三浦清志(みうらきよし)
- 生年月日:1980年6月14日(現在42歳)
- 国籍:日本
- 出身地:福岡県宗像市
- 職業:経営者
三浦清志さんは、福岡県宗像市生まれです。
日本人離れしたお顔立ちですが、日米のハーフで国籍は日本です。

国籍や年齢に関しては、後ほど詳しくご紹介しますね!
そんな三浦清志さんの輝かしい経歴がこちら。
- 1999年 福岡県立宗像高校を卒業
- 2002年 東京大学を卒業
- 2002年 外務省に入省
- 2004年 大臣官房総務課に配属
- 2004年 マッキンゼーに転職
- 2012年 ベインキャピタルに転職
- 2015年 セーフレイ・ジャパンに転職
- 2014年 TRIBAY CAPITALを設立
- TRIBAY CAPITALにディレクターとして参画
- TRIBAY CAPITALの代表取締役社長に就任
- 2021年 株式会社トライベイを設立
それぞれ詳しく紹介しますね!
高校は福岡県立宗像高校

- 学校名:福岡県立宗像高校
- 住所:〒811-3436 福岡県宗像市東郷6丁目7−1
三浦清志さんの高校は福岡県立宗像高校です。
平均の偏差値は50くらいと言われているので、高校時代からかなり優秀だったことがわかりますね。
福岡県立宗像高校の2022年の東大進学実績を調べてみると2人だけでした。
当時の東大進学率とは異なると思いますが、三浦清志さんは福岡県立宗像高校の中でもトップレベルの成績だったことが想像できますね。
大学は東京大学教養学部

- 学校名:東京大学
- 学部:教養学部
- キャンパス:東京大学 駒場キャンパス
- 住所:〒153-0041
- 東京都目黒区駒場3丁目8−1 アドミニストレーション棟
三浦清志さんは東京大学教育学部に進学しています。
東京大学教育学部の現在の偏差値は67.5です。
東京大学教養学部 共テ得点率 82%~85% 偏差値 67.5
引用元:大学受験パスナビ
現在の妻・三浦瑠麗さんとは東京大学時代に出会い、在学中に結婚しています。
外務省から大臣官房総務課に配属

2002年に東京大学教育学部を卒業し、外務省に入省します。
外務省の業務内容がこちら。
外務省では、私たち日本国民が豊かで安全な生活ができるように、日本の国の利益(国益)を守る仕事をしています。このために、平和で安定した豊かな国際社会を作るため、核兵器、テロ、感染症 (HIV/AIDS(エイズ)、マラリアなどの病気)、 環境問題といった世界中のみんなに関わる問題や、世界経済の発展などのためのさまざまな取組を行っています。また、日本の文化を外国に紹介したり、人と人との交流をとおしてお互いの理解を深めたり、海外に住む日本人の保護をしたりと、日本の外交活動の中心となっています。
引用元:外務省
2004年に総務省大臣官房総務課に配属され、組織改変等を担当しました。
大臣官房総務課の業務内容がこちら。
大臣官房総務課では、内閣府の所掌事務に関する総合調整を担っており、各部局が業務を円滑に遂行できるようサポートしています。具体的には国会対応、公文書及び法令の審査、情報公開、また国務大臣等の秘書業務を行っています。
引用元:内閣府
しかし、同年に総務省を退職しています。
マッキンゼーアンドカンパニーに転職
2004年9月からマッキンゼーアンドカンパニーに転職します。
マッキンゼーはアメリカに本社を置く外資系コンサルティング会社で、世界のトップ企業の一つです。
三浦清志さんは、マッキンゼーでメガバンクや世界的な投資銀行、PEファンドを顧客に持っていたようです。
2004年〜2012年までの7年半ほどマッキンゼーでコンサルタントとしての実力を磨き、投資の会社に転職します。
ベインキャピタルに転職
2012年4月1日〜2015年の3年間、ベインキャピタルに所属していました。
ベインキャピタルは日本国内で活動する外資系PEの最大手です。
業務内容としては、投資のノウハウを駆使して投資先企業の発足と支援を行っています。
その他にも、グローバル市場への参入を検討している企業のサポートや、スタートアップ企業の成長を資金、人材、経営企画で支えるグロースキャピタル事業なども展開しています。
三浦清志さんは、すかいらーくや大江戸温泉の投資案件のバリューアップを主導した他、エネルギー業界の案件発掘に関わっていたようです。
ベインキャピタルを退職後、太陽光事業の会社へ転職します。
セーフレイの日本支社の社長に就任
2015年から、Saferay(セーフレイ)株式会社に就職します。
セーフレイは、太陽光電池で世界シェアNo.1となったQセルズ・インターナショナルにて多くの実績をおさめた経験者により、設立された会社です。
事業内容は、世界各国に支社を置き太陽光発電所の設置をしています。
本社国籍はシンガポールで各国支店がありますが、日本支社は日本の東京都杉並区荻窪にあるようですね。
三浦清志さんは、このセーフレイの日本支社「SaferayJapan株式会社」を設立し代表取締役社長を務めていました。
日本支社長として約200MW以上のポートフォリオを構築した経歴があります。
そして、2017年7月に自身の会社「TRIBAY CAPITAL株式会社」を設立します。
TRIBAY CAPITALを設立
2017年7月に投資会社「TRIBAY CAPITAL株式会社」を設立します。
これまでのマッキンゼーやベインキャピタルでの経歴を活かし、投資管理、企業コンサルティング、事業開発を手掛けています。
国内での投資の他シンガポール、香港、フィリピンに拠点を持ち、グローバルに投資活動を行っています。
2021年には関連会社「株式会社トライベイ」を設立し、再生可能エネルギー資産の開発・建設・管理などを行なっていました。
しかし、こちらの株式会社トライベイは現在10億円出資詐欺で刑事告訴されています。
その件に関しては、こちらの記事で解説しています。
そんな三浦清志さんの国籍もご紹介しておきますね。
三浦清志の国籍は日米ハーフ!

三浦清志さんの国籍は日本です。
父親が日本人で、母親がアメリカ人のハーフなんです!
そんな三浦清志さんの両親について紹介しますね。
母親はアメリカ人の生物学者
三浦清志さんの母親はアメリカ人で、名前は「ダイアン」さんです。
生物学者だったようで、三浦清志さんはその優秀な血を引き継いでいるようですね!
過去に三浦瑠麗さんが義母ダイアンさんについて語っており、現在は亡くなっていることがわかっています。


アメリカから日本に嫁いできて、かなり苦労したようでアメリカ人差別を受けていたこともあったんだとか。
日本の嫁姑関係に関してはドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で学んだと言います。
「日本に嫁いできて、わりと田舎の社会で苦労して、アメリカ人として差別も受け、溶け込んだ部分もあって、日本の嫁姑関係、彼女はこのドラマで学んだと」と、姑の背景を説明。そして「だから瑠麗ちゃんには絶対、こういうことをしないからって言っていた」と懐かしそうに振り返っていた。
引用元:デイリー
三浦清志さんの母親がとても優しく、素敵な方だったことがわかりますね。
父親は日本人で福岡出身
三浦清志さんの父親は、日本人です。
三浦清志さんが福岡生まれ福岡育ちなので、おそらく父親の地元は福岡である可能性は高いですね!
三浦清志さんが現在43歳なので、父親の年齢は60代〜70代くらいだと推測できます。
父親の名前やお仕事などは公開されていませんでしたが、2022年5月に手術で3ヶ月入院していたようです。

無事退院しているようですが、回復には時間がかかったとのこと。
お元気でいてほしいですね。
先ほどもご紹介しましたが、三浦清志さんの年齢は43歳です。
公式には年齢は記載されていないので、どうやって年齢を特定したのかを最後にご紹介しておきますね。
三浦清志の年齢は43歳!

三浦清志さんは、1979年6月14日生まれの現在43歳です。
過去に三浦瑠麗さんが、インスタグラムで誕生日のお祝いをしたと載せていました。
やっつけ仕事でのお祝いだったと記載していますが、仲がいいことがわかりますね!
現在、出資詐欺で刑事告訴されてしまっている三浦清志さんですが、かなり優秀な方だということがわかりました。
詳しい出資詐欺の内容や会社の事業内容などはこちらでまとめています。