岸田文雄総理の息子である岸田翔太郎さんが、内閣総理大臣秘書官になるとのことで話題になっていますね。
身内を秘書官に抜擢とのことで賛否両論の声が上がっていますが、岸田翔太郎さんの学歴や経歴が秘書官に相応しいものなのかが気になるところですよね。
調べてみると大学は慶應大学で、優秀な学歴と経歴をお持ちだったんです!
大学時代のゼミでのエピソードや超大手三井物産退職後の政治経験の有無も含めてご紹介していきます!
岸田翔太郎の学歴&経歴が優秀すぎる!

岸田内閣総理大臣の息子である岸田翔太郎さんが内閣総理大臣秘書官に任命されました。
岸田総理の秘書官は全員で8人いますが、政務担当の山本高義秘書官が辞職したことで代わりに起用されたようですね。
そんな岸田翔太郎さんの詳しいプロフィールをご紹介します。
岸田翔太郎のプロフィール

- 名前:岸田翔太郎
- 生年月日:1991年1月14日(現在31歳)
- 出身地:広島県
- 家族構成:父・母・弟2人
- 出身中学:修道中学校(広島)
- 出身高校:修道高校(広島)
- 出身大学:慶應義塾大学 法学部政治学科
- 就職先:三井物産
岸田翔太郎さんは3人の男兄弟の長男です。
現在、岸田翔太郎さんと次男の晃史郎さん、岸田文雄総理の男3人で議員宿舎で一緒に暮らしているようです。
岸田翔太郎さん、大学も慶應大学の法学部出身で就職先も三井物産と超エリートですね!
現在結婚しておらず、元彼女が美人だということもわかっているのでこちらで紹介しています。
そんな学歴や経歴を細かいエピソードも交えながらご紹介していきますね。
岸田翔太郎の大学は慶應義塾大学!

岸田翔太郎さんの出身大学は慶應義塾大学法学部政治学科です。
父親である岸田文雄総理の影響もあり昔から政治に強い関心があったようですね。
慶應義塾大学法学部政治学科の偏差値は67.5。
倍率は低くて3.8倍以上とかなり難易度はかなり高いです。
かなり学力も優秀であることがわかりますね。
法学部ゼミでのエピソード


大学時代の岸田翔太郎さんイケメン!!
岸田翔太郎さんと同じゼミに所属していた同級生曰く、大学生時代は明るい茶髪にしてはいたものの割と地味な印象で人の良さそうな人物だったとのこと。
インタビューでこんなふうに答えていました。
「私たちが入っていたゼミは先生もノリが良くて、頻繁に飲み会をするような派手なゼミだったのですが岸田くんはそのなかではかなり地味な印象でした。バドミントンのサークルに所属していて、人の良さそうな子というくらいしか覚えていないのが正直なところです。」
引用元:Newsポストセブン
岸田翔太郎さんが所属していた慶應義塾大学の法学部ゼミは割と活発だったようで、ゼミ紹介にはこんな画像が載っていました。


明るく仲の良さそうな雰囲気ですね!
飲み会が多かったようですが、岸田翔太郎さんは真面目に学業に徹していたようですね。
2012年12月にゼミの合宿に参加することになっていた岸田翔太郎さんは、12月16日に衆院選が控えていたため父親の手伝いのためにゼミの合宿を欠席したようです。
以前から決まっていた合宿を急に欠席したため、担当教授の先生が岸田翔太郎さんをみんなの前でかなり厳しく叱責したんだとか。
大学の頃からゼミの行事より父親の手伝いを優先させていたようですね。
バドミントンサークルに所属


そんな岸田翔太郎さんは、慶應大学公認バドミントン同好会バードフェローズに所属していました。
バドミントンの腕前はかなりのもので、各大会で優勝や準優勝を収めています。
- 都築区シングルスバドミントン選手権大会優勝(2011年2月6日)
- 神奈川県綾瀬市 バドミントン大会男子ダブルス2部優勝(2011年9月25日)
- 神奈川県大会 男子ダブルスで準優勝(2013年10月19日)
賞状を掲げた写真も残っていました。







スポーツマンでかっこいいですね!


たしかに岸田翔太郎さんの名前があります。
そんな岸田翔太郎さんの中学高校についても見ていきましょう!
岸田翔太郎の中学高校は修道!


高校は修道高校
岸田翔太郎さんの出身高校は広島県の私立修道高等学校だと言うことがわかっています。
高校の情報は、岸田翔太郎さんのフェイスブックの情報により発覚しました。


こちら現在は削除されていますが、本人のものだと言うことがわかっています。
大学も慶應義塾大学になっていますね。
岸田翔太郎さんが通っていた修道高等学校は偏差値はなんと70!!
高校時代から成績は優秀だったようですね!!
高校時代もバドミントンをしていたようで、2006年の高校1年生のころに広島県のバドミントン大会でベスト16も果たしています。
中学は修道中学


岸田翔太郎さんが通っていた修道高校は中高一貫の学校なので、修道中学出身だったと思われます。
修道中学も偏差値は63!中〜上位クラスですね!
修道中学と高校は男子校だったようで、学問とスポーツに集中していたのでしょう。
修道中学は広島県広島市中区南千田西町にあるので、小学校もその付近の可能性が高いですね!
続いて、慶應義塾大学を卒業した後の岸田翔太郎さんの経歴を見ていきましょう!
岸田翔太郎の就職先は三井物産!


岸田翔太郎さんは慶應義塾大学を卒業後、三井物産に就職しています。
三井物産といえば、三井グループの大手総合商社ですね。
三井物産は2021年の年収が高い会社ランキングでも堂々の3位!!


平均年収なんと1482.5万円!!!



ひええええ!すご!!
そして2020年の入社の難易度はなんと全国3位!


岸田翔太郎さんが就職したのは2013年ごろだと思われるので、多少変わっているかもしれませんが、難易度が高いのには間違い無いですね。
かなり優秀だったのは間違いなさそうですね。
なんと三井物産でもバドミントンは続けていたようで、こんなものも見つかりました。


相手チームに圧勝しているので、社会人時代もバドミントンは強かったようですね。
2020年に退社し秘書官に
そんな岸田翔太郎さんは2020年に三井物産を退社しています。
2013年入社だとすると三井物産で働いたのは7年ですね。
こんなに難易度も高く条件のいい会社を退社してしまうなんて勿体無いですが、ここから岸田翔太郎さんが本格的に父親の岸田文雄さんの元で働くことになります。
岸田翔太郎は政治経験はゼロで秘書官に?
岸田翔太郎さんは、2020年に三井物産退職後に岸田事務所の公設秘書を務めていました。
そして、岸田文雄氏が総理大臣になって1年間は鞄持ちとして一番近くで父親の姿を見てきたようです。
そして、2022年10月に政治経験ゼロで内閣総理大臣秘書官に抜擢。
総理大臣が身内を秘書官に指名する例は前例がありました。
そう、福田康夫元総理の息子、福田達夫氏も総理大臣秘書官になっているんです!
しかも福田達夫氏も三井商事出身で経歴も似ていますね。
賛否両論の声は上がっていますが、かなり優秀な人材なのには間違いないので、今後の活躍に期待したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)